会計事務所の健康保険組合はお得!!

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会計士、税理士だらけの健保はキビシイ??

東京の会計事務所・税理士法人が加入している健康保険・厚生年金は

税務会計監査事務所健康保険組合(略称:TAAけんぽ)といって、

健康保険組合の中でも健康保険料率が、かなり低くてお得です!!

健康保険料率は7.2%(平成24年6月現在)

本人負担は、その半分の3.6%です。

赤字の健康保険組合が多々ある中でもかなり低い水準だと思います。

現在の協会けんぽ(東京)での保険料率は、9.97%、本人負担4.985%に

比べると、違いが明らかです!!

標準報酬が30万円の人では毎月4,155円の違い。

年間でボーナス抜きでも、年間49,860円の差がでます(>_<) 標準報酬が50万円の人では毎月6,925円、年間83,100円… 同じ健康保険なのに、多くは払いたくないものです… そのかわり、ここ数年、保険組合の福利厚生施設などの予算が カットされることや、大規模な経営改革をやっているようで 苦労が見えます。 保険料率があがるより、はるかにいいですね(^_^)v 保険組合の皆さんありがとう! 組合員が、会計士、税理士だからね… チェックもキビシそうだし(^_^) 会計事務所に入るメリットですね(^_^)v


やっと3月決算の申告期限…電子申告完了!

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3月決算の電子申告完了です!

3月決算法人の法人税、消費税、事業税などの申告期限は、5月31日です。

やっと、すべての法人の電子申告が完了しました…(^_^)v

っていっても株主総会が6月の法人の申告は来月なんですが…

ひとまずは、区切りです。

5月はゴールデンウィークがあるから、前半が潰れ…

毎年のことだけど、会計事務所泣かせの連休ですな。

私の勤めてる会計事務所は全法人、電子申告で送信しているので、

紙ベースの発送作業がない分、ギリギリまで作業できるんです!!

電子申告で送信し初めて4、5年たちますが、

以前に比べるとずいぶん変わりましたね!!

地方税の申告は自治体によって対応してるところと、してないところが

ありますが、最近はほぼ電子申告対応になってきましたね。

さて、明日から6月!!

お客様へ送信した申告書を返す準備をしなくては!

申告書返して、ちゃんと決算報酬請求して、完了です。

早く帰って、HDDに録画した番組いっぱい見なくちゃ!!

リーガルハイとか、アタルとか…

ゆっくりしたいです!

川島和正メルマガオススメです!


3月決算法人の法人税申告は会計事務所の超繁忙期!!

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3月決算の法人の法人税確定申告!

会計事務所の繁忙期は、個人の確定申告シーズンである2月~3月と3月決算法人の申告期限である4月~6月なんです。

日本の会社は、年度である4月~3月の事業年度が大多数をしめている…!!

そんな会社の決算は当然、集中する。

忙しい~(>_<) 毎日、終電です… 5月もあと少し!! 6月に入れば、少しは落ち着くはず!! 通常、法人決算の申告期限は2ヶ月後の5月ですが、 うちの事務所では、多くの法人のお客様が1ヶ月延長の届出を出しているので… 6月の申告期限まで気を抜けない… しかも、連結納税の法人グループは、2ヶ月延長で7月末…。 もたもたしてると、税理士試験の勉強もできず、夏休みに突入してしまうな… 早く終われ~ 7月のボーナスが待ち遠しい(^_^)v ボーナスでこれ買います!!夏の必需品です。 ↓ ↓ ↓

税理士、会計事務所は、ぼったくり!?

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税理士はサービス業である!

会計事務所の顧問料の適正な値段はいくらか?
その会社の規模や、サービスの内容によって異なるから一概に言えない。

しかし、税理士と仲の悪い企業や、何も質問・相談してこない社長や経理は、何の為に高い顧問料を毎月支払っているのか疑問である。
多分、昔からの付き合いだからとか、税務調査の時の保険ということなんだと思う。

会計事務所は、中小企業の社長と話す機会が多いから、少なからず、企業経営に関するデータや情報が集まる。

何か、アクション(設備投資、借入、売却、保険契約など)を起こすときには、税務とは関係なさそうでも連絡するべきである。
自分では考え付かない選択肢があることが多い!!

設備投資では、特別償却の適用の有無、購入かリースかの選択、将来の償却による利益の変動予測など。

借入では、制度融資の有無や、固定・変動利率の選択、保証料の値下げなど。

売却では、固定資産の売却損益による納税予測、議事録の作成の有無、買換え特例の適用の有無、適正な売却時期、登録免許税などの計算など。

事前の打合せをすることにより、節税効果が最も高くなる提案や、資金繰りの提案ができるのである。

しかし、昔のように会計事務所を計算センター的に使っている人や、顧問料を税務調査の時の保険だと考えている人には、思いもよらぬことだろう。

何の為の税の専門家である、税理士、会計事務所に高い顧問料を払っているのか、考えてみてください。

こちらもよりよいサービスを提供したくても決算後に、この取引をしましたでは遅いのだ。

コミュニケーションは大事ですね。

税理士、会計事務所のセカンドオピニオン!?

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税理士や会計事務所に頼んでるから完璧?

セカンドオピニオンと聞くと人間の病院の話と思いますが…
税理士や会計事務所のセカンドオピニオンも会社には大切です。

税理士や会計事務所の職員も人間ですから間違いはあります!。
いくら、税理士先生や会計事務所担当者と信頼関係があっても、高い顧問料を払っているからには、それに見合ったサービスを提供してほしいものですよね!

特に税務申告事務において、答えが一つではありませんから、何もわからないお客様は、

その処理が妥当かどうかの判断さえできないことが往々にしてあります。

そして、知らないうちに多額の税金を払ったり、税務調査で否認され、税理士に損害賠償請求をしたり、後味の悪いものになってしまいますね。

なぜ、そのようなことが起こるのか!?

それは、税法が、税理士にも難解なほど複雑に作られているからです。
会社の規模が大きくなればなるほど、税務リスクも大きくなります。
税理士、会計事務所側の人なら、誰でも税務調査でヒヤッとしたことは多々あります。

どうすればいいのか?

割りと多いのは税務調査対策で税務署OB、国税庁OBの税理士に顧問料を払って調

査時や判断に迷った時に登場してもらうパターンです。

これは、ある意味セカンドオピニオン的な感じにみえますが、普段の決算処理等には口を

挟まないことが多いです。

あくまで、税務署側の意図を知る為に行う調査対策なのです。

オススメは、通常の顧問税理士は変えずに、セカンドオピニオンのみ別の税理士に依頼することです。
大事なのは、顧問税理士に別の税理士のセカンドオピニオンチェックを受けることを伝えておくことです。

セカンドオピニオンのメリット

セカンドオピニオンには、メリットがたくさんあります。

  • 単純なケアレスミスが減少します。
  • 顧問税理士の取組み度が数倍アップします。
  • 複数の視点で提案を受けるので気付かなかった税制が適用できるかも!?
  • 決算処理が早くなります。
  • 税理士を変えるか悩んでるときは、変えるきっかけになります。

税理士も人間ですから、他人がチェックする申告書は、いつもより余計にチェックします。
大企業は会計監査人(監査法人)が申告書も簡単にチェックしますが、中小企業ではあまり採用されていませんので、ぜひ検討してみることをおすすめします。

会計事務所への就職、転職は将来的にも有利!?

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会計事務所って、地味なイメージがありますが…。

税理士事務所・会計事務所へ就職や転職を考える人は、
税理士の資格試験の勉強に有利だったり、税理士の実務経験を積む人が
多かったりします。

なので、「TACや大原簿記学校に通えます」とアピールしている
会計事務所はたくさんあります。

会計事務所と一口にいっても、先生が一人で切り盛りしてる小さな事務所から、
税法ごとに担当部署が分かれてる大きな事務所、税理士法人まで様々です。

中小の会計事務所では、転職者、すなわち即戦力の実務経験者を採用しようと
求人をだしますから、新卒の求人というのは大手税理士法人などとなってきます。

大手税理士法人に入社したいのであれば、TACや大原簿記学校で7月と12月
くらいに開催している合同就職面接会に行くといいでしょう。

会計事務所へ就職・転職するメリットはいくつかあります。

  • 社長と直接話せる。
  • 会社の数字が読めるので一般企業の経理など転職に有利です。
  • 税務申告代理業務は将来的にもなくなることがない。→安定している
  • 先生と呼ばれる
  • 学歴で判断されない。

関係ない話ですが、この業界、血液型がA型の人が多いような気がします。
几帳面な人?くらいの印象ですが…。
私自身、面接で血液型を聞かれましたし…

「社長センス」金持ち社長の思考を記録していきます。

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社長にはセンスがあると思います。
事業創造のセンス、財務のセンス、話術のセンス…
それは、持って生まれたものなのか、経験からくるものなのか…
会社はそれを売上につなげていかなければなりません。

東京都にある税理士法人(会計事務所)で働くFP(ファイナンシャルプランナー)であるtorasenが、日々の仕事を通じて感じたことを記録するブログです。

会計事務所と聞くと地味に聞こえますが、一般企業のサラリーマンとの違いは、さまざまな業種の社長と接する機会が圧倒的に多いということです。

会計事務所・税理士業務というのは、簡単に言うと会社の儲け(利益)に対する税金を計算して、税務署へ提出する申告書を納税者に代わって作成することを主な業務としています。

しかし、中小企業では経理部門がないような小さな会社もあり、会社の税金計算だけでなく、さまざまな知識が必要なり、会計事務所が会社のお医者さん的な立場にあると言えます。

税務のスペシャリストであるが、他の法律などを知らないでは仕事になりません。他の分野の知識も少なからず把握しておくなどジェネラリストが求められます。

主な業務
・税務(法人税等の申告業務など)
・会計(決算書、試算表、資金繰り表など)
・労務(給料計算、社会保険事務など)
・法務(コンプライアンス、登記など)
・保険(退職金準備や節税対策など)
・金融(資金調達、借入など)など

自然とそれらの会社の社長と打合せや検討会議、接待してもらったり接する機会が多いのです。
そこで、出来る社長(儲かっている会社)と出来ない社長(赤字の会社)の違いや、社長の考え方やビジネス感覚など、気付いたことをメモしていきたいと思います。