クールビズにおすすめのシャツ見つけました!

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クールビズ始まりました!

私が働いている会計事務所でも5月からクールビズ(ノーネクタイ)始まりました。

毎日のシャツくらいはオシャレしたいですよね~(^_^)v

取引先の印象も変わります!!

↓ ↓ ↓ 

コチラがオススメ

デル株式会社

税理士、会計事務所は、ぼったくり!?

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税理士はサービス業である!

会計事務所の顧問料の適正な値段はいくらか?
その会社の規模や、サービスの内容によって異なるから一概に言えない。

しかし、税理士と仲の悪い企業や、何も質問・相談してこない社長や経理は、何の為に高い顧問料を毎月支払っているのか疑問である。
多分、昔からの付き合いだからとか、税務調査の時の保険ということなんだと思う。

会計事務所は、中小企業の社長と話す機会が多いから、少なからず、企業経営に関するデータや情報が集まる。

何か、アクション(設備投資、借入、売却、保険契約など)を起こすときには、税務とは関係なさそうでも連絡するべきである。
自分では考え付かない選択肢があることが多い!!

設備投資では、特別償却の適用の有無、購入かリースかの選択、将来の償却による利益の変動予測など。

借入では、制度融資の有無や、固定・変動利率の選択、保証料の値下げなど。

売却では、固定資産の売却損益による納税予測、議事録の作成の有無、買換え特例の適用の有無、適正な売却時期、登録免許税などの計算など。

事前の打合せをすることにより、節税効果が最も高くなる提案や、資金繰りの提案ができるのである。

しかし、昔のように会計事務所を計算センター的に使っている人や、顧問料を税務調査の時の保険だと考えている人には、思いもよらぬことだろう。

何の為の税の専門家である、税理士、会計事務所に高い顧問料を払っているのか、考えてみてください。

こちらもよりよいサービスを提供したくても決算後に、この取引をしましたでは遅いのだ。

コミュニケーションは大事ですね。


税理士、会計事務所のセカンドオピニオン!?

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税理士や会計事務所に頼んでるから完璧?

セカンドオピニオンと聞くと人間の病院の話と思いますが…
税理士や会計事務所のセカンドオピニオンも会社には大切です。

税理士や会計事務所の職員も人間ですから間違いはあります!。
いくら、税理士先生や会計事務所担当者と信頼関係があっても、高い顧問料を払っているからには、それに見合ったサービスを提供してほしいものですよね!

特に税務申告事務において、答えが一つではありませんから、何もわからないお客様は、

その処理が妥当かどうかの判断さえできないことが往々にしてあります。

そして、知らないうちに多額の税金を払ったり、税務調査で否認され、税理士に損害賠償請求をしたり、後味の悪いものになってしまいますね。

なぜ、そのようなことが起こるのか!?

それは、税法が、税理士にも難解なほど複雑に作られているからです。
会社の規模が大きくなればなるほど、税務リスクも大きくなります。
税理士、会計事務所側の人なら、誰でも税務調査でヒヤッとしたことは多々あります。

どうすればいいのか?

割りと多いのは税務調査対策で税務署OB、国税庁OBの税理士に顧問料を払って調

査時や判断に迷った時に登場してもらうパターンです。

これは、ある意味セカンドオピニオン的な感じにみえますが、普段の決算処理等には口を

挟まないことが多いです。

あくまで、税務署側の意図を知る為に行う調査対策なのです。

オススメは、通常の顧問税理士は変えずに、セカンドオピニオンのみ別の税理士に依頼することです。
大事なのは、顧問税理士に別の税理士のセカンドオピニオンチェックを受けることを伝えておくことです。

セカンドオピニオンのメリット

セカンドオピニオンには、メリットがたくさんあります。

  • 単純なケアレスミスが減少します。
  • 顧問税理士の取組み度が数倍アップします。
  • 複数の視点で提案を受けるので気付かなかった税制が適用できるかも!?
  • 決算処理が早くなります。
  • 税理士を変えるか悩んでるときは、変えるきっかけになります。

税理士も人間ですから、他人がチェックする申告書は、いつもより余計にチェックします。
大企業は会計監査人(監査法人)が申告書も簡単にチェックしますが、中小企業ではあまり採用されていませんので、ぜひ検討してみることをおすすめします。


会計事務所への就職、転職は将来的にも有利!?

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会計事務所って、地味なイメージがありますが…。

税理士事務所・会計事務所へ就職や転職を考える人は、
税理士の資格試験の勉強に有利だったり、税理士の実務経験を積む人が
多かったりします。

なので、「TACや大原簿記学校に通えます」とアピールしている
会計事務所はたくさんあります。

会計事務所と一口にいっても、先生が一人で切り盛りしてる小さな事務所から、
税法ごとに担当部署が分かれてる大きな事務所、税理士法人まで様々です。

中小の会計事務所では、転職者、すなわち即戦力の実務経験者を採用しようと
求人をだしますから、新卒の求人というのは大手税理士法人などとなってきます。

大手税理士法人に入社したいのであれば、TACや大原簿記学校で7月と12月
くらいに開催している合同就職面接会に行くといいでしょう。

会計事務所へ就職・転職するメリットはいくつかあります。

  • 社長と直接話せる。
  • 会社の数字が読めるので一般企業の経理など転職に有利です。
  • 税務申告代理業務は将来的にもなくなることがない。→安定している
  • 先生と呼ばれる
  • 学歴で判断されない。

関係ない話ですが、この業界、血液型がA型の人が多いような気がします。
几帳面な人?くらいの印象ですが…。
私自身、面接で血液型を聞かれましたし…